もしあなたが会社員で、これから副業で成果を出したいと考えるなら大きく分けてやることが2つあります。
- 毎日の勉強をすること
- 休日の時間の使い方を見直すこと
この2つを改善しない限り、副業で成果を出すことは難しいです。
そこでこの記事では、私が、副業で成果を出すためにおこなっている勉強と休日の時間の使い方についてお伝えしていきます。
お金を稼ぐことに直結するジャンルを勉強する
副業でお金を稼ぐなら、お金が稼ぎやすく資産性のあるジャンルを勉強することが大切です。
なぜなら、時間は有限だからです。できるかぎり遠回りせずに成果に繋げたいですよね。
例えば、海外輸出の仕方を勉強するのはとても良い例の一つです。富裕層でない限り、海外移住をすることは現実的には難しいです。
多くの人は日本で生活をしていきます。つまり、ビジネスを行う商圏は日本国内となるはずです。ただ、ご存知のとおり日本は右肩下がりで人口が減っています。
そのため、このまま日本国内だけでビジネスをするのは現実的には厳しいと思うのです。そこで輸出です。
例えば、日本にいながら海外ビジネスにチャレンジすれば、日本円だけでなくドルを稼ぐことができるでしょう。
会社員として日本円を稼ぎつつ、自分の力で輸出をおこない、ドルを稼ぐのです。
このようにすれば収入源の分散化が可能となり、リスクヘッジにもなります。
他にもライティングの技術を磨くのもおすすめの一つです。
ライティングの中でも、セールスライティングやSEOライティングは資産性の積み上がるスキルの一つでしょう。なぜなら文章で物を売るスキルを習得している人は少ないからです。
例えば、もしあなたが質の高いセールスライティングが書ければ、集客やセールスで悩んでいる人の役に立てるでしょう。
お金稼ぎは、他人様の困り事を解決した結果で成り立ちます。
あなたがライティング技術を磨き売上拡大の貢献ができれば、リピート依頼が起きるかもしれません。
お金稼ぎに直結するジャンルは他にもあります。
例えば、
- 動画学習
- プログラミング
- 家事代行
- 自分の特技を教えるコンサルティング
考えれば他にも出てきそうですね。
お金を稼ぐのに資格は不要です。稼ぐためのスキルは色々とありますが、まずは集客力と販売力の2つを磨くことがお金稼ぎには必要です。
どのようにすれば、お金儲けに直結する学習ができるか、一度棚卸をしてみると良いでしょう。
休日は最低4〜6時間は作業する
会社員が副業をする場合は休日に遊んでいる暇はありません。少なくとも4〜6時間は作業時間に充てたいところです。
なぜなら、まとまった時間がなければ成果を作ることができないからです。
細切れ時間を利用してコツコツ作業することも欠かせません。
毎日5分で1日のTODOリストを作ったり、毎日30分は読書の時間にしたりするなど短い時間でも有効活用すると良いでしょう。
平日の夜に少なくとも1〜2時間は作業をおこない、週末にガッツリと長時間作業するのが理想です。
このような時間の使い方を1年間続ければ、その後の未来は大きく変わるでしょう。
小さな細切れ時間は地味ですが、とても効果的です。たかが5分、されど5分です。
積み上げた時間の使い方によって結果は変わってきます。そのため、現状の時間の使い方で無駄がないかセルフチェックすることも効果があります。
ランニング中や移動時間、キッチンに立って料理をしているときなどには音声学習をするのも良いです。
動きながら耳で学習をすることにより時間を有効的に使えます。
他には、私の場合はお風呂の時間は読書をするようにしています。湯船につかりながら読書をするのです。
さらに、お風呂の時には必ず持って行くノートがあります。それがこちらです。
思考整理にとても役立つので頻繁に利用しています。
まとめ
会社員が副業をする場合は時間が限られています。
そのため、あれこれやらずに1〜2つくらいのジャンルに絞りましょう。
その方が効率的にインプットとアウトプットができるため、成果が出やすいです。
今の時代はいろいろな情報が飛び交っています。そのため、ご自身の目的にあった副業とインプット学習をするようにしましょう。
時間は有限ですから細切れ時間を工夫することも欠かせません。創意工夫しながら休日にまとまった時間を確保して副業の作業に充てるのです。
このような行動を続ければ、将来的には会社からの収入以外にも自分で稼げる力が身に付いているはずです。
きちんと進捗具合を確認するための一人会議(思考タイム)も大切です。
上記で、バスタイムでゆったりと、頭の整理をするのにおすすめのノートもご紹介しました。
今回お伝えした内容を参考に、ご自身の将来をより良くするの自己投資をされてみてください。