私は学生時代からのアルバイトを含め、これまでに20種類以上の仕事をしてきました。
アルバイトであれば、居酒屋やラーメン屋(厨房・ホール)、ティッシュのサンプリング配り、お弁当屋さん、引っ越し屋さん、イベント設営・撤去作業、自動販売機の補充スタッフ、データ入力、テレオペ、営業アシスタントなど20種類を超えるアルバイトを経験してきました。
社会人になってからは、テレアポ営業、英語通訳・指導、飛び込み訪問販売、BtoB・C営業、サイト運営、Web戦略・マーケ、音声・動画編集、リスティング広告運用など多岐に渡ります。
これまでの私の実体験から、おすすめできる副業とできない副業の考え方について解説していきます。
おすすめしない副業
おすすめしない副業としては、以下の一覧のとおりです。
- 時給が安い
- スキルが身につかない
- 日給の仕事(日雇い)
- アルバイトやパートなどの時間を切り売りする仕事
- 資産として積み上がらない仕事
- 成果が残らない仕事
- 苦手なこと
- 場所や時間の拘束が厳しい仕事
- 仕事上のルール(規則)が多い仕事
上記のような種類の仕事は、非常にコストパフォーマンスが悪いです。ただ、自分の将来の価値が高まる副業であれば経験として積んでおくことは大切です。
たとえば、IT技術をゼロから学んで稼げるスキルが身につけられるなら将来的な価値は高くなるでしょう。
この場合は、お金の優先順位を低く設定し、自分のスキルや価値を高めることを優先するため、将来の資産価値としては高いです。
つまり、何も目的や目標を持たずに、上記の要素を含むような副業や仕事選びは避けることが賢明でしょう。
おすすめする副業
次におすすめできる副業は、次の要素を含んだものです。
- 時給単価が高い
- 定期的に売れる仕組みが作れる
- スキルが身に付く
- 継続性のある仕事
- 資産性、ストック性があり積み上がる仕事
- 成果が残る仕事
- 得意なこと、好きなこと、興味があること
- 働く場所と時間の自由度が高い
- 自由度が高く、裁量持って働ける仕事
個人的におすすめの副業は、資産性がありストック型の要素が含んだビジネス(副業)です。
たとえば、一度自分が作ったブログや動画などの資産性のあるコンテンツから継続収入ができれば、あなたの労力は最小限に抑えつつ、収益の最大化を狙うことができるようになるでしょう。
事業と言うものは、やればやるほど楽になることが重要です。
また、単価の高い商品を扱うことや定期的に収入が生み出せる仕組みを構築することも欠かせません。
まとめ
今回は、おすすめの副業としない副業の考え方について解説してきました。
上記でお伝えした選択基準を参考にしつつ、ご自身の強みや興味があることを活かした資産性のある副業を選ぶようにしていきましょう。